今日の感情は、
不安のち、悔しさと不甲斐なさ、ときどき苛立ち
今回の自分なりに努力したこと(マルシェへのオリジナル作品出品)の結果が出た
マルシェ当日に現地に行って見てきたことからも想像はついてたけど…
実際に目のまえに結果を出されると、みぞおちに拳をくらった感じで…
つらい
苦しい
弱っちい私は、初めの決心どこへやら
もうやめて逃げたい
同じ気持ちをあと何回味わうんだろうかと怖くなる
「1つも売れなかった…」
「お客さんも私の作品には目をほとんどとめてくれなかった」
「私の全力出してたよね?それでこれ?」
「なんで当日行ったのに、自分の作品売り込まなかったの?」
「もっとなりふり構わず動けばよかったのかな?」
「実は怖かった。売れることも、売れないことも」
「自身の無さ、作品の見せ方に満足できてなかった」
「あきらかに力不足」
「ださい」
スタッフさんと面談形式で、ふりかえりをした
ターゲットのお客さんの想定違いや、
売れやすかったモノの種類について、
お客さんの反応や、スタッフさんの対応の仕方から学んだこと
それら見て思ったことを伝えたら
よく分析されていてすごいと言われたけど
本当は他責にしている気持ちについては一切言えなかった
だって他責ってわかってるから
「「もっと私の作品を、前のほうに配置してほしかった」」
当日の販売についてはスタッフさんに任せますと事前に言っていた
だからこそ、商品の配置についても口出しするべきではないと思った
でも当日、後ろのほうに置かれている自分の作品を見て
あきらかにガッカリしている自分がいた
そして配置を実際に変えてもらえなくても、ダメもとでも
自分の意見をその場で言えなかった自分にさらにガッカリして帰った
お店の商品を見に来てくれるお客さん自体がそこまで多くない中で
近づいてきてくれた人たちは、
まず正面真ん中の下段をみて、上段を見ている人が多かった
次は、お店の端から順にスーッと全体を見ていく人
私の作品は端の後ろてに置かれていたから、後者の人しか見てもらえてない
でもその人たちも私の作品は一瞬なぞるように見るだけで
他の人の作品に時間をかけてみている人がほとんどだった
配置も、もちろん人目に触れなかった原因の一つだろう
でも私の作品は、明らかにあの場で必要とされていなかった
そう感じた
今日、マルシェ当日とても売れていた商品のピアスについて
所長さんが梱包の装丁を手直ししたものを見せてもらった
同じ商品なのに、包まれているものが違うだけで
めちゃくちゃ高見えしていた
当日300円で売っていたもので、私からみても安すぎるのでは?と思っていた
ただ売り場の客層を考えたうえでの値付けとすれば妥当だったんだけど
それでもこの装丁だったら、もっと価格上げても売れてたと思った
ピアスの相場がわかってないけど、700円くらいでもいけそうに見えた
倍になる…装丁だけで…
とても勉強になるものを見せてもらった
あとは、次に作るものについて話をした
ペルソナを考えて、需要があるかを考えてなど
実用的でありつつ付加価値があることが大事で…と
いろいろ話はしたけど、まとまる感じじゃなかった
だって私の軸がない
いろいろ提案してもらったとしても選択できない
早くコンセプトを確立しないと
それに、自分のブランドですすめるのか、
事業所の傘の下での活動をまずするのか、
そこもちゃんと決めないといけない
全部、自分次第
熱しやすく冷めやすい性格もよくわかってるから
それに波が過剰に大きくなりすぎると体調も崩しちゃう
気をつけながら、でもまだ進む
心は今、落ちてる
それもよくわかってる
でも怖くても、ちょっとしんどくても
まだ、やる
自分への期待の大きさから、苛立ちもでてくる
もっと、なんでもっとできないんだ…と
自分に期待できなくなるのも悲しい気がするけど
責めても仕方ないしツラくなるだけだ
苦手ではあるけど、切り替えていこう、ちょっとずつでも
これから週1回通所が増える
体調管理しっかり!十分に気をつけて
人と話すのは、一人暮らししてる身としては気晴らしにもなるのだけど
やっぱりどこかしんどいみたい
人が嫌なんではない、たぶん
無意識に、気を張り巡らしてしまうからだと思う
これは慣れにあまり期待できないから、リカバリーを徹底する
そんな感じかな